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≪ハゲの原因≫
@遺伝・男性ホルモン
「親が薄毛だと自分も将来…」と心配することも多い。遺伝的要素は関係するが、薄毛そのものが遺伝するというよりは薄毛になりやすい体質を受け継いでいるといえる。しかも、それには男性ホルモンが大きく関係している。
睾丸でつくられた男性ホルモンが、皮脂腺内の5αリダクターゼによって5α-DHT(ディヒドロテストステロン)に変換されると次第にホルモン作用が強くなる。それが、ヒゲや胸毛などに運ばれるとヘアの成長を促進するが、頭髪の毛母細胞に運ばれると成長を抑制し、休止期に入ってしまうのだ。この休止期に入った毛髪は、3〜4ヵ月で抜けてしまう
A精神的な要因
ストレスは、すべての健康にとって敵である、と言っても過言ではない。白髪があると、「苦労してるんじゃない?」というように、ストレスが頭髪に及ぼす影響も軽視できない。ストレスが直接薄毛の原因になるわけではないが、ストレスなどで緊張すると筋肉が収縮して血管が細くなり毛根部に栄養分が十分運ばれなくなり、毛髪が育たなくなるという説もある。
いずれにせよ、ストレスはためず体全体の代謝バランスを整えることが髪には必要なのだ。
ちなみに、円形脱毛症は、ストレスが第一の原因だと言われている。
B食生活やアルコールなどの要因
毛髪を健康に保つには、栄養バランスのとれた食事が必要。毛髪をつくるためのたんぱく質は必要だが、その代謝を助ける補酵素のビタミンやミネラルも欠かせない。ということは、結局バランスよく食べることが必要なのである。
また、お酒やたばこなどの嗜好品にも要注意。お酒は適量を守り、つまみの栄養を考えればさほど問題はないが、たばこのニコチンは血管を収縮させるはたらきがあると言われるので、できれば吸わないほうが得策。
C外的な要因
帽子やヘルメットなどの着用は頭皮が蒸れやすいため、毛髪に十分な栄養が行き渡らなくなる要因だと考えられている。仕事上、帽子やヘルメットを長時間着用しなければいけない場合には、シャワーなどでよく汚れを落とし、清潔を保つように!
ただし、紫外線が強い日には、帽子をかぶったほうが毛髪表面のキューティクルを守ることができるため、かぶったほうがいい。
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